『ボログツ・ブギ』登場人物#07 マリヤ一味~その他

【トグロー】

[プロフィール]

種族:妖精/性別:♂

 マリヤの子分。 マリヤがお嬢様一家を皆殺しにした際、魔法発動のため強制排便した際に、彼女の肛門から生まれたウンコの妖精(生命体化したトグロウンコ)。皮肉屋。主人がマジキチじゃんけんで敗北し、バタンキューになって帰ってきても、こいつが呪文(「ヘッコ・キスー!」)を唱えて放屁(かなり臭いらしい)してくれれば、一発で体力回復が可能。最終章で親分が死に、自らも号泣し溶けてただのゆるゆるウンコになってしまった。

[トグロイド]

 トグロー人間態。頭だけウンコで胴体が人間。年中海パン一丁。関取並みにデブ。種付けプレスが大好物。

 

【ネリー・ブリュ】

 ゲスト怪人。マリヤが切除したネリーの睾丸を培養して完成させた、いわばネリーのクローン。コスチュームは「量産型」に分類される。基本♀状態のみ。股間の陰核に咲いたアジサイの花から、誘惑成分を出し、誘われた人々(♂♀ともども)を首だけ「スカート捕食」してしまう。一般人(すべて高校生)4人を捕食した後、「イエローブーツ」の庭で、ネリーをつけ狙うも、ミオに始末されてしまった。

 

【ファントム・カルテット】

 

 ゲスト怪人。ネリー・ブリュが捕食した高校生四人(♀2人+♂2人)のクローン。ネリー・ブリュのとぐろウンコを培養して作られた。全員JKコス(ノンスカート、ノーパン)で、変態仮面。おにゃのこを標的に、集団野外レイプ事件を立て続けに起こす。身体の組織は脆く、最後はサユキの手で頭部のみ残して死滅させられた。

 

【ゴルゴン・ゾラ】

種族:地球の神/性別:♀?

[詳細]

 魔導師たちの唯一神。わがまま。エミューズ♂と同じアニメ顔ではあるものの、一応女神を自称しており、股間がどうなっているかは謎。

[コーディネート]

 チリチリパーマの赤毛で、角が頭に生えている。紫色のファーコートと大型赤色ファーブーツ使用。

[ギロチンぱんつ]

 ゴルゴン・ゾラの魔法の一つ。あしぱん状態で敵の首を股間とぱんつの間にはさんで、勢いよく上に引っ張ることで、敵の首を切断することができる。なお、同様の魔法は、ミオも対ネリー・ブリュ戦で(こちらはアンスコだが)使用している。

[チンソックスの呪い]

 ゴルゴン・ゾラの魔法の一つ。これにかかると、性別に関係なく、無意識的に萌えたいとき、股間から(陰茎ないし陰核の代わりに)ルーズソックスを履いた女体の足が生えてきてしまう。劇中では、ミオとマリヤのコスプレバトルの際に、採点のためにベルニナやお客たちに発動させている。

 

《ベルニナの近親者たち》

【お嬢様】

 すなわちベルニナの元主人である。家族写真で見ると、ブレザー制服姿の見目麗しい少女である。ベルニナと相思相愛の関係となり、自宅裏庭の茂みでえっちした翌日発熱、ボテ腹状態から体が爆発、一瞬で自邸は廃墟と化し、自らも首なし遺体になってしまう。

【ご主人様・奥様】

 すなわちお嬢様のお母様・お母上様である。そろって退役軍人で、家族写真で見るとどちらも軍服姿の凛々しいご淑女である。娘の爆死の際、一緒に生首になってしまう。